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ポートフォリオとは?ポートフォリオの意味や見直しの重要性について解説しました。

フォートです。

投資をしていると「ポートフォリオ」という言葉をよく聞きます。

分かっている人は当然のように使っていますが、初心者の方にとっては何のことなのかさっぱり分からないかもしれません。

そこでこの記事では、「ポートフォリオ」とは何のことでどんな役割を果たしているのかを解説しました。

個人投資家であれば必ず理解しておいたほうがよい単語ですので、この記事を通して確認してみてください。

それではどうぞ!

 

1.ポートフォリオってどんな意味?

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ポートフォリオとは、Portfolioと書いて「書類ばさみ、折りかばん」といった意味に訳されます。

元々は紙ばさみを意味する言葉であったが、有価証券は紙ばさみに挟んで保管されることが多かったため、この言葉が保有証券を意味するようになった。投資家が保有する有価証券を一体として見る時、それをポートフォリオという。個々の投資家が保有している金融資産の集合体のことを指す。運用の中身は、株式、債券など様々。                                                                          
 引用:株式公開支援専門会社(株)イーコンサルタント株式公開用語辞典について 
                                           
有価証券は紙ばさみで挟んで保管されることが多かったことから、金融資産の集合体と見なされそこから転じて現在の「金融資産の構成表」といった意味に捉えられるになったようです。

 

ふだん当然のように使っている言葉にもこういった解釈があって興味深いですね。

言葉の背景が分かってくると理解も早まるし、記憶として定着しやすくなるので一石二鳥です。

 

2.ポートフォリオの管理ってどうやってするの?

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ポートフォリオの構成表でよく見るのが円グラフです。

上図であれば全部の色が均等なので全体を100%とすると、

100%÷6色≒16.66%/色

という割合になります。

これを自分の資産に置き換えて、割合ごとにパイの部分を構成すれば自分のポートフォリオ(資産構成表)の完成です。

 

ほかにはExcelの表計算などで管理している人もいます。

これは好みによりますが、私は「円グラフ」を推します。

理由は、数字よりも視覚で捉えたほうが分かりやすいからです。

 

表計算の場合、数字の動きしかわかりませんが、円グラフであればそれぞれの資産のパイの大きさによって資産の構成具合が視覚でも認識することができます。

また、円グラフにそのパイを構成している数値も落とし込むことができますので、はるかに分かりやすくなります。

投資の初期の頃は資産管理にそこまでこだわる必要ないと思いますが、経験を積んで慣れてきたら自分にとって一番把握しやすいスタイルを確立したほうがよいでしょう。

 

3.ポートフォリオの見直しは重要なのか。

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ポートフォリオの見直しは重要なのかという考察は、中~上級者にとっては愚問かもしれませんが、とても重要なことなので書いておきます。

結論から言ってしまえば、超重要です。

巷でよく聞く「ほったらかし投資」という言葉を安易に鵜呑みにしすぎると少し危険です。

 

投資を初めて始めた頃って、おそらくあまり分かってやっている方ってそんなに多くはないのではないでしょうか?

「やってみないと分からないこともあるからとりあえずやってみよう!」とかそんなノリで始めていらっしゃる方もいるかもしれません。

かくいう私もその内の1人です。

 

現代社会は日進月歩であり商品のサイクルも早いです。

始めた当初は優良だと思われていた商品も、その後その他の優良な商品に取って代わられているなんてことも十分にあり得ます。

そんな時に「長期保有でほったらかし投資だから楽チンだし、自動引落しだから大丈夫」という刷り込みが強くインプットされていると身動きが取れなくなります。

そうならないためには、投資になれてきた頃を見計らって、

①自分の金融資産構成用を作っておく。

②当初購入したときと現時点での資産のバランスに不具合はないか確認する。

③手数料は他の商品と比べて適正か調べる。

④そもそも本当に自分が購入したいと思っている商品なのか考えてみる。

の4つは少なくとも確認しておく必要があります。

 

投資をやっている以上、自分の金融資産も値動きが生じるのは避けられません。

自分が気付いていないだけで、資産が大きく目減りしているかもしれません。

よって、少なくとも半年に1回くらいは資産の配分を総チェックしておいたほうがよいでしょう。

幅広く分散投資をしている人にとっては、この間隔はもっと短くしてもいいかもしれません。

 

長期保有ほったらかし投資もいいのですが、もしかするとせっかくのリターンが手数料によって圧迫されてしまっている可能性もあります。

年間でどのくらいの手数料を支払っているのか1度は手計算で求めてみると実感が湧くのでオススメです。

まとめ

1.ポートフォリオってどんな意味?

2.ポートフォリオの管理ってどうやってするの?

3.ポートフォリオの見直しは重要なのか。

 

ふだん何気なく使っているポートフォリオという言葉も、1つ1つ丁寧に考えていくととても奥が深く、その重要性が再認識できます。

長期保有のインデックス投資であっても、自分の購入している商品ですので「ほったらかし」にしすぎず、たまには気にかけてあげるといいでしょう。

この記事をきっかけにポートフォリオについて理解を深めていただけたら幸いです。

 

この記事も最後までお読みくださり、ありがとうございましたm(_ _)m