「資産運用」と言いながら運動系の内容も書いているこのブログ。
ではなぜ書いているのか、この記事では詳しくお伝えいたします。
結論からいうと「自分の身体は唯一無二。なので、身体のメンテナンスを定期的に行い、楽しく生涯現役を目指しませんか。」ということになります。
このブログにはサブテーマ「自分×時間×お金」の3つの資産を長期運用し、楽しく生涯現役を目指そう!という願いが込められています。
この記事は約3,500字くらいで6~7分あれば読めると思います。
運動や健康管理をしない原因
1.年齢で過信してしまう。

持病などをお持ちでない限り10代~30代くらいまでは身体の不調を訴えることはあまりないかと思います。
「無理がきく」年代でもあるので、仕事でもなんでも多少の困難は乗り越えられるのではないでしょうか。
そういったこともあり、地道さを要求される定期的な運動や健康管理はどうしても後回しになってしまいがちです。
その結果40代で大病に罹ったりすることになり、深く反省しやっと本格的にメンテナンスに取り組んだりしている人を私は何人も見かけたことがあります。
2.地味で面倒くさい。

私は生まれつき基礎体温が低くどちらかというと胃腸系が弱めのため、20代前半から健康管理には気を使っていました。
20代前半だったその昔、実は健康管理しているんだと周りに話せば「まだ20代なのにオッサンみたいだね。」などと鼻で笑われ、なかなか辛いものでした。
30代になった現在でさえも、正直周りの反応はあまりよくはないですね。
あなたも今までにそんな反応を受けたことはありませんでしたか?
どうしてもやっていることは極めて「地味」な行動ですから。
多くの人はここで流されて、周りに合わせてしまうかもしれません。
「そうだよね。まっ、いっか。大丈夫でしょ」と。
習慣化していないと地味で面倒くさくもありますからね。
3.この世は誘惑の宝庫。

コツコツ運動したり、不摂生しないように食事を抑えめにしたり。。。
最初はできても継続していくのは難しいはず。
世の中にはいろんな誘惑がありますからね。
ダランと寝そべってTwitter見ながらYoutubeを観たり、ボーッとネットサーフィンしたりしていたほうが楽ちん。
冷蔵庫を開ければ美味しいものがたくさん入っているかもしれませんしね(^_^;)
私もかつてそうでしたのでよく分かります。
ここで気付いて前に進めるか現状維持に止まるかが1つの分岐点になると思っています。
4.「気づき」が得られるきっかけがあまりない。

自分が大病したり風邪を引いたり、あるいは身近な人が亡くなったりしたときなどは、多くの人は気をつけようと思うはずです。
でも、それも一時で覚めてしまうはず。
「喉元過ぎれば熱さも忘れる」
私もそうならないように気をつけていますが、同年代で真剣に取り組んでいる人や自分自身に厳しくできる人でもない限り、リアルではほとんど刺激を受ける機会もないはず。
こういった状況ではやはり自分で気づくことは難しいのではないかと思います。
5.経費に対する認識がない。

病気になると、多くの人はとりあえず病院に行くと思います。
病院に行くまでの労力、病院に行って受診して帰ってくるまでの大量の時間、そして受診料と薬代。
それと調子が悪くなってから良くなるまでのパフォーマンスが落ちたまま身体の状態。
あなたはこういった諸々の経費をもったいないと思いませんか?
ましてや自分の不摂生などでこういった状況を引き起こしている場合は改善する余地があるはず。(ブラック企業で働いている場合は、無理せず逃げてください!)
あるいは調子が悪すぎて自分で通院できなければ誰かに連れて行ってもらうことになり、周りにも迷惑がかかります。
これは私も何度か経験しているので人のことは言えませんが、起きてみて初めて気付くんですよね(>_<)
たまには立ち止まって自分の立ち位置をよく確認することは忘れないようにしたいですよね
ここまでは、原因についてまとめてきました。
以下は、じゃあどうすればいいか考え4つにまとめました。
自分をメンテナンスする方法
1.自分の弱点を知る。

私の弱点は「基礎体温が低く、胃腸系が弱め」だということ。
この弱点を早くから認識して白湯(さゆ)を常飲しながら弱点を補い、病気に強い身体作りに励んできました。
👇よければ読んでみてくださいね👇
10年以上は継続して白湯を飲んでいます。
あなたもまずは自分の弱点を認識したうえで自分に合った身体のメンテナンスしてください。
「季節の変わり目で必ず頭痛がする」、「便秘がち」、「身体がとにかく固い」など、人それぞれ身体の状態は違うと思うので、ここは律儀に紙に書き出してみると自分の問題点が見えてきますよ。
2.自分が楽しいと思えるスポーツを見つける。

人生100年と言われる現代。
一生付き合っていく身体のメンテナンスはもはや必須項目と言っても過言ではありません。
身体のメンテナンスもどうせやるなら楽しくやりたいはず。
そんなときは自分に合ったスポーツを相棒にするのがオススメ!
私の場合はランニングとスイミングは5年以上、ゴルフは約7年、ハイキング&登山はたまに行ったりという感じで細々と続けています。
どれも好きなものばかりなので長続きしています。
定期的に運動する習慣があると生活にハリと潤いが出て楽しいですよ!
この記事をきっかけにぜひ自分に合った相棒(スポーツ)を見つけてもらえるとうれしいです。
参考に、、、
私の経験上、ヨガ、ピラティス、エアロビクス、ウォーキング、サイクリング、テニス、バドミントンはみんな楽しいスポーツでしたので相棒の候補に入れてみてくださいね。
余談ですが、自宅の修繕に何十万~何百万かけたり、自家用車の車検で何万~十数万かけたりする人が、地道に健康管理したり運動して自分に投資している人をバカにしている光景をいまだに見かけます。
あなたならどう思いますか?
3.常飲・常食しているものの依存度を確かめる。

もともと私はコーヒーと間食に対する依存度が高めでした。
しかし不思議なことにランニングを始めてから食べる気がしなくなりました。
たまには食べたり飲んだりしますけど格段に減りました。
あなたも「わかっちゃいるけどやめられない」ものってありませんか?
そういってものとこの機会に一度向き合ってみて「依存」になっていないか確認してみるとよいです。
依存していた場合は少し距離を取ったり、思い切ってやめてみると意外と大丈夫だったりするかもしれませんよ。
依存がない状態の「素の自分こそが一番強い」ということに気づくとかなり自信がつきますよ。
4.お風呂上がりにストレッチして身体をほぐす。

お風呂上がりは身体が柔らかくなっています。
その状態で身体の凝りをほぐしたり、疲れを取る意味でもお布団の上でストレッチするととても身体がラクになりますし、朝起きてからの身体の軽さが全然違いますよ。
座り仕事の方、立ち仕事の方、いろんな仕事があるのでそれぞれ身体の使う部分が違ってくると思います。
とりあえずは頻繁に使っている箇所、長時間同じ姿勢で凝っている箇所だけでもストレッチしてみる効果的です。
まとめ
運動や健康管理しない原因
1.年齢で過信してしまう。
2.地味で面倒くさい。
3.この世は誘惑の宝庫。
4.「気づき」が得られるきっかけがあまりない。
5.経費に対する認識がない。
自分をメンテナンスの方法
1.自分の弱点を知る。
2.自分が楽しいと思えるスポーツを見つける。
3.常飲・常食しているものの依存度を確かめる。
4.お風呂上がりにストレッチして身体をほぐす。
最初にも書きましたが、「自分の身体は唯一無二」。
これは世界中の人が全員共通です。
周りから見たら格好悪くても、長い目で見たら早くから気付いて行動した方がより効果的です。
楽しく運動・スポーツしながら自分自身をメンテナンスして健康アップを目指しませんか?
人生100年時代を生涯現役で満喫できるように、あなたのライフデザインのサポートいたします!
この記事も最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(_ _)m